【我思】自分にしかできない仕事


自分の成長ってどういう時に実感しました?
本日インタビューを受けて「会社が劇的に成長した時」と答えた。

新規事業を創るということは、単にサービスローンチをする事ではなく、
サービスローンチしたサービスが定常的に収益化され、永続的なサービスの
基盤を創るところまでだ、と今の会社で誰に教わるわけでもわかる様になった。

ベンチャーには「跳ねる」瞬間というのがある。その跳ねる瞬間を自分が
作り出す、ということが規模が小さいので非常にわかる。
その瞬間、自分の成長を実感するというわけだ。

自分にしかできない仕事、それはマーケットに対してもそうだし、
クライアント様に対してもそうだし、一緒に働いているチームメンバーに対して、
「自分がいなければできない仕事」ではなく、自分がいなくてもアセットとして
永続的に残っていく、価値を永続的に生み出す価値を作りだす、
そういった視点での自分にしかできない仕事をやり遂げようと決心した次第である。

常にイノベーションを産み出すことのできる人間として。できる限りの事はやったる。
逃げないぞ。

25歳の前半戦は、そういうスタンスで仕事をしようという目標ができた。
後半戦は・・・新たなフィールドですたい。